| ラッパズイセン Narcissus pseudo-narcissus (ヒガンバナ科 スイセン属) 花期は 3月~。
 スイセンの仲間はヨーロッパ中南部から地中海沿岸に広く分布し、
 園芸品種も多数育成されている。
 ラッパズイセンは花の中心の副花冠が長く、ラッパ状になっているのが特徴。
 花は花茎の先に1個つく。
 花弁は黃色のものが多く、副花冠は黃色、オレンジ、白などがある。
 
 【①を拡大しました -昨年、スノーフレークを「見つけた花」にしたので 、これも加えることにします】
 17.3.15 撮影
 【①を拡大しました - 花番号は『1475』。咲き始めの八重咲きの園芸品種?】
 17.3.15 撮影
 
      今日は、冷たい強風に時折雨やみぞれも混じり、寒かったです。
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 * * * * * 今、我が家の庭で咲いているのは* * * * *
 
 【②副花冠が短いので、カップズイセンと思われます】
 17.3.15 撮影
 
 【③カップズイセンは、ラッパズイセンとクチベニズイセンとの交雑で作り出されました】
 17.3. 15 撮影
 
 
 |  歩き始めて間もなくムラサキケマン、続いて川の中でセキショウが咲いているのを見て、
 他にも開花があるような気がして風が吹き抜ける川沿いを歩いたのに、収穫は…
 頭が重くなり、今年は今日まで出なかったスギ花粉症。
 お医者からもらっている薬が私には合っているらしく、
 最近ずっと、きなこが飛んでいるような中を歩いてきたのに、症状が出ず快適だったのです。
 今が最盛期でしょうから、少し辛抱します。
 
 
 ※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
 
 
  
 
  
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