1月28日 オオカグマ |
オオカグマ(シシガシラ科 コモチシダ属) 常緑性。 根茎は太く、短く匍匐する。葉はやや革質。 羽片は無柄、羽状中裂、裂片は鋸歯縁。 葉脈は中肋の両側に2〜3列の網の目を作り、辺縁では遊離。 鱗片は被針形、褐色、膜質、葉柄の基部に多いが、中軸から羽軸にもつく。 胞子嚢群は中肋に沿う網の目ごとに、その外側につき、 包膜は内向きについて、深く胞子嚢を抱き込む。 紀伊半島南部・中国西部・四国西南部・九州に産し、平地〜低山地の林下に生ず。 【A鱗片は被針形、褐色、膜質、葉柄の基部に多い】 【B】 【C別の林で - きょうは歩き回っても日記のネタが見つからず、最後に見慣れた場所のを】 「全長1mを超える大きな葉など、外見の印象からは紛らわしいものはない」 一番左の葉は、長さ1m20cmくらいありました。 【D】
楽しく歩き回ったのに、開花は無いし、探しているシダは今日も見つからない。 こんな日のために撮りためた画像も底をついてきました。 まあ、きょうは今日。明日があります。 ※ この記事に関するご意見等は、掲示板かメールでお願いいたします。 |