2月16日 オオバヤシャブシ 


   09.2.16 撮影
主幹が切られ株立ちとなっているこの木、オオバヤシャブシとヤシャブシの雑種でしょうか?
   
    オオバヤシャブシ〈大葉夜叉五倍子〉(カバノキ科 ハンノキ属) 花期は2〜3月。
   海岸近くの山地から丘陵に生える高さ5〜10mになる落葉小高木。雌雄同株。
   葉は互生。葉身は長卵形で、先は鋭くとがり、基部はまるく、左右が不揃い。
   ふちには鋭い重鋸歯がある。側脈は12〜16対。
   花は葉の展開とほぼ同時に咲く。
   雄花序は無柄で長さ4〜5cm、やや太くて弓形に曲がり、前年の葉腋から垂れ下がる。
   雌花序は長さ1〜2cmの柄があり、雄花序より上につく。

                                         
【@ 1本の枝にオオバヤシャブシとヤシャブシ、両方の花序の付き方が見えます】
 09.2.16 撮影
 
  【@を拡大しました ― オオバヤシャブシ形の花序の付き方】  
09.2.16 撮影
「オオバヤシャブシの雄花序は枝先につかない」

【@を拡大しました ― ヤシャブシ形の花序の付き方】
09.2.16 撮影
雄花序が枝先についています。

【@とは別の枝です ― オオバヤシャブシ形】
09.2.16 撮影

【@とは別の枝です ― ヤシャブシ形】
09.2.16 撮影
この木の花序の付き方は、オオバヤシャブシ形とヤシャブシ形が、ほぼ半分ずつです。
「図鑑どおりの植物は少ない」と、常々感じていますが、これほど違う個体は珍しいです。


09.2.16 撮影

【雄花序を】
09.2.16 撮影
外観からは、開花か否か判断に迷いましたが・・・。

【上の画像を拡大しました】
09.2.16 撮影
これを開花と見ました。

【この木の樹皮は】
09.2.16 撮影

オオバヤシャブシはほかにもあるので、私の記録から消えることはありませんが、
この木の名前は何でしょうか。 「アイヤシャブシ」は、どうでしょう?

* * * * * * * おまけの花 * * * * * * *

【 フキが開花しました 】
09.2.16 撮影
 
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。