2019年 12月24日  ノゲシ


ノゲシは、私が開花記録を始めた時には年末に低温で枯れてしまっていましたが、
2007年から、1年中どこかで花が咲いている草になりました。
それだけ、冬が暖かくなったのでしょう。

【@この花が咲いた状態で越年します】
19.12.24 撮影

           ノゲシ Sonchus oleraceus〈野罌粟/別名ハルノノゲシ〉
                            (キク科 ノゲシ属) 花期は1〜12月。
          葉がケシの葉に似ていることによる。
          別名は花が春から初夏にかけて咲くので、
          秋に花をつけるアキノノゲシに対してつけられた。
          道ばたや畑のふちなどに生える高さ高さ50-100cmの2年草。
          茎は中空で多数の稜がある。
          葉はやわらかく、長さ15-25cm、幅5-8cmで羽状に切れ込み、
          ふちには不揃いの鋸歯がある。
          鋸歯の先はしばしば刺状にとがるが、さわっても痛くない。
          基部は両側が先のとがった三角状に張り出して、茎を抱く。
          頭花は黄色で直径約2cm。舌状花は多数ある。
          総苞は長さ1.2-1.5cm。
          花柄と総苞にはしばしば腺毛があり、粘る。
          痩果は長さ約3mmの狭倒卵形で、縦の脈と横じわがある。
          冠毛は白色で長さ約6mm。

          花期:4〜7月 分布:日本全土
           −増補改訂新版「野に咲く花」 −

【A葉はやわらかく、羽状に切れ込み、ふちには不揃いの鋸歯がある
19.12.24 撮影
「基部は両側が先のとがった三角状に張り出して、茎を抱く」

【B鋸歯の先はしばしば刺状にとがるが、さわっても痛くない
19.12.24 撮影

【C】
19.12.24 撮影

【Cを拡大しました − 頭花は黄色で直径約2cm。舌状花は多数ある
19.12.24 撮影

【D
19.12.24 撮影

【E総苞は長さ1.2-1.5cm
19.12.24 撮影

【Eを拡大しました − 花柄と総苞にはしばしば腺毛があり、粘る − この個体は腺毛はありませんが】
19.12. 24 撮影

【Fこちらの個体には】
16.11.20 . 撮影


【Fを拡大しました − 花柄と総苞にはしばしば腺毛があり、粘る
16.11.20 撮影
 

※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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