2月28日 ニワトコが開花しました 


【ニワトコ、今年の開花は2月28日でした】
   10.2.28 撮影
   
    ニワトコ〈別名セッコクボク〉(スイカズラ科 ニワトコ属) 花期は3〜4月。
  山野の林縁に生える高さ6mになる落葉低木〜小高木。
  下部からよく枝分かれし、枝は放物線を描くように伸び、独特な樹形になる。
  葉は対生。奇数羽状複葉で、花がつく枝の小葉は2〜3対、
  花のつかない枝の小葉は3〜6対。小葉は長さ3〜10cmの長楕円形。
  新枝の先に直径3〜10cmの円錐花序を出し、直径3〜5mmの筒形の花を多数つける。
  花は普通黄白色ときに淡紫色を帯びる。
   
                     【上の画像を拡大しました】        
 10.2.28 撮影
昨年の開花が2月22日だったため、ここに何度も訪れては
望遠レンズで撮って帰宅し、パソコンで確認してきました。


* * * * * * こんな時もありました * * * * * *

ここから開花までが長かったことと言ったら・・・  
10.2.7 撮影

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 今日午後1時30分〜3時50分、セミナーパークで開催された、“秋吉台の自然に親しむ会”事務局長 松井茂生さんの講演会『秋吉台の自然』を受講しました。
 休憩なしの2時間20分は、ずっと昔の学生時代講義でもなかったと思いますが、スライドを使ったお話は大変勉強になり、楽しくて、あっという間に終わってしまいました。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。