モクレン Magnolia liliflora 〈木蘭/別名シモクレン・モクレンゲ〉
(モクレン科 モクレン属) 花期は4〜5月。
落葉小高木。
よく分枝して高さ3-5mになる。
葉は互生し、長さ8-18cmの広倒卵形で、先端は短く突出する。
4〜5月、葉のでる前に枝先に暗紫紅色の花を上向きに半開する。
花弁は6個で長さ約10cm。
雄しべと雌しべは多数。
集合果は長楕円形で、種子は赤色。
用途:庭木、花材、薬用 分布:中国原産
− 山渓カラー名鑑「日本の樹木」 −
【@を拡大しました】
22.4 27 撮影
【A】
22.4.27 撮影
【Aを拡大しました −】
22.4. 27 撮影
新しく見つけた花モクレンに「花番号1609」がつきました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|