メリケントキンソウ Soliva sessilis(キク科 タカサゴトキンソウ属) 花期は5〜7月。
南アメリカ原産の高さ5cmほどの小型の1年草。
全体に目立つ軟毛が生える。
枝は頭花を囲む葉の腋から出て、伸長し、頭花を頂生する。
葉は頭花の周りにつき、長さ1.5-2cm、長楕円形で2回羽状深裂し、
普通5〜7小葉からなり、最終裂片の幅は1mmほど、先は鋭形。
頭花は直径7-10mm。総苞片は2列につき、長さ形ともほぼ同じ。
小花は筒状で黄色。
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【@を拡大しました − 歩いていて頭花が目に入りました】
15.5.13 撮影
【A葉は頭花の周りにつき、長楕円形で2回羽状深裂し、普通5〜7小葉からなり】
15.5.13 撮影
【Aを拡大しました − 変わった花ですね】
15.5.13 撮影
【Aを拡大しました − 最終裂片の幅は1mmほど、先は鋭形】
15.5.13 撮影
【Aを拡大しました − 頭花は直径7-10mm】
15.5.13 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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