2022年 10月16日  マルバルコウ



【@長登側道わきで群生していました】
22.10.16 撮影

        マルバルコウ Ipomoea coccinea〈丸葉縷紅〉(ヒルガオ科 サツマイモ属) 
                                        花期は8〜10月。
      熱帯アメリカ原産のつる性の1年草で、
      主に中部地方以西に帰化している。。
      葉は互生し、卵形で先はとがり、基部は心形。
      花は朱赤色で中心部は黄色。
      花冠は直径1.5-2cmで、上から見ると五角形。
      花期:8〜10月 分布:熱帯アメリカ原産
       − 増補改訂新版「野に咲く花」 −

【@を拡大しました − 葉は互生し、卵形で先はとがり、基部は心形
22.10 16 撮影
                                 
【A花は朱赤色で中心部は黄色
22.10 16 撮影

【B花冠は直径1.5-2cmで、上から見ると五角形
22.10. 16 撮影


※ 
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
  学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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