マルバルコウ Ipomoea coccinea〈丸葉縷紅〉(ヒルガオ科 サツマイモ属)
花期は8〜10月。
熱帯アメリカ原産のつる性の1年草で、
主に中部地方以西に帰化している。。
葉は互生し、卵形で先はとがり、基部は心形。
花は朱赤色で中心部は黄色。
花冠は直径1.5-2cmで、上から見ると五角形。
花期:8〜10月 分布:熱帯アメリカ原産
− 増補改訂新版「野に咲く花」 −
【@を拡大しました − 葉は互生し、卵形で先はとがり、基部は心形】
22.10 16 撮影
【A花は朱赤色で中心部は黄色】
22.10 16 撮影
【B花冠は直径1.5-2cmで、上から見ると五角形】
22.10. 16 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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