マメアサガオ Ipomoea lacunosa〈豆朝顔〉(ヒルガオ科 サツマイモ属) 花期は6〜10月。 北アメリカ原産の1年草。各地に広く帰化している。 茎はつるとなって伸び、長さ1-3mになり、4稜があり、 無毛または短毛を散生する。 葉は互生。葉柄は細く、長さ2-5cm、無毛または柔毛を散生する。 葉身は広卵形でときに3裂し、長さ3-8cm、幅2-7cm、 先は細長くとがり、基部は心形、両面に毛が散生する。 葉腋に長さ1.5-4cmの花柄を伸ばし、1〜5個の花をつける。 萼は鐘形で基部まで5裂し、長さ8-10mm。 裂片は長楕円形で先が細く尖り、縁に長い毛が生える。
花冠は漏斗形、長さ幅とも約2cm、
白色、または白色で背面に淡紅紫色の条がある。
【@を拡大しました】
17.9.3 撮影
【A長登銅山跡の道ばたで】
17.9.10 撮影
【B − Aの左上の花を向こう側から − 花冠は漏斗形、長さ幅とも約2cm】
17.9.10 撮影
【Bを拡大しました − 白色、または白色で背面に淡紅紫色の条がある】
17.9.10 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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