2017年 9月11日  マメアサガオ



【@今年の開花確認は9月3日でした − 林縁の道ばたで】
17.9.3 撮影

           マメアサガオ Ipomoea lacunosa〈豆朝顔〉(ヒルガオ科 サツマイモ属) 
                                           花期は6〜10月。
         北アメリカ原産の1年草。各地に広く帰化している。
         茎はつるとなって伸び、長さ1-3mになり、4稜があり、
         無毛または短毛を散生する。
         葉は互生。葉柄は細く、長さ2-5cm、無毛または柔毛を散生する。
         葉身は広卵形でときに3裂し、長さ3-8cm、幅2-7cm、
         先は細長くとがり、基部は心形、両面に毛が散生する。
         葉腋に長さ1.5-4cmの花柄を伸ばし、1〜5個の花をつける。
         萼は鐘形で基部まで5裂し、長さ8-10mm。
         裂片は長楕円形で先が細く尖り、縁に長い毛が生える。
         花冠は漏斗形、長さ幅とも約2cm、
         白色、または白色で背面に淡紅紫色の条がある。

【@を拡大しました】
17.9.3 撮影
                                 
【A長登銅山跡の道ばたで】
17.9.10 撮影

【B − Aの左上の花を向こう側から − 花冠は漏斗形、長さ幅とも約2cm
17.9.10 撮影

【Bを拡大しました − 白色、または白色で背面に淡紅紫色の条がある
17.9.10 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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