クマツヅラ Verbena officinalis〈熊葛〉(クマツヅラ科 クマツヅラ属) 花期は5〜12月。 山野や道ばたに生える高さ30-80cmの多年草。 茎は四角形で直立し、上部で枝分かれする。 全体に細かい毛が生える。 葉は長さ3-10cmの卵形で、ふつう3裂し、裂片はさらに細かく切れこむ。
枝先に長さ30cmに達する細長い花序を出し、直径約4mmの淡紅紫色の花をつける。
花冠は5裂して平開し、雄しべ4個は花筒の中にある。
【A枝先に長さ30cmに達する細長い花序を出し】
14.5.21 撮影
【B直径約4mmの淡紅紫色の花をつける】
14.5.21 撮影
【B花冠は5裂して平開、雄しべ4個は花筒の中にある】
14.5.21 撮影
やっと日記を書ける時間ができ、日付より6日遅れで書こうとしましたが、画像が足りません。
とりあえず、何とかある画像で…。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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