2014年 5月21日  クマツヅラ



【@きょう開花確認】

14.5.21 撮影

       クマツヅラ Verbena officinalis〈熊葛〉(クマツヅラ科 クマツヅラ属) 花期は5〜12月。
      山野や道ばたに生える高さ30-80cmの多年草。
      茎は四角形で直立し、上部で枝分かれする。
      全体に細かい毛が生える。
      葉は長さ3-10cmの卵形で、ふつう3裂し、裂片はさらに細かく切れこむ。
      枝先に長さ30cmに達する細長い花序を出し、直径約4mmの淡紅紫色の花をつける。
      花冠は5裂して平開し、雄しべ4個は花筒の中にある。


【A枝先に長さ30cmに達する細長い花序を出し
14.5.21 撮影
                                 
【B直径約4mmの淡紅紫色の花をつける
14.5.21 撮影

【B花冠は5裂して平開、雄しべ4個は花筒の中にある
14.5.21 撮影


やっと日記を書ける時間ができ、日付より6日遅れで書こうとしましたが、画像が足りません。
とりあえず、何とかある画像で…。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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