コオニユリLilium leichtlinii〈小鬼百合〉(ユリ科 ユリ属)
花期は7〜8月。
山地草原に生える多年草。
オニユリと似るが、鱗茎は小さく、白色。
長い匐枝をひく。
葉腋に珠芽がつかず、花も小型で、よく結実する。
花期:7〜9月 分布:北、本、四、九
− 増補改訂新版「山に咲く花」 −
【A】
19.7.29 撮影
【Aを拡大しました】
19.7.29 撮影
【B】
19.7.29 撮影
【C】
19.7.29 撮影
【Cを拡大しました】
19.7.29 撮影
今日はコオニユリ撮影の日と決め、まじめに開花確認に務め、楽しみを最後に取っておきました。
コオニユリを楽しんで、ロードわきのパーキングに止めていた車に入ったとたん、猛烈な雨と雷。
台上にいるよりも、と、フォグランプを点灯、ワイパー最速で、美東方向へ進んだのですが、
長登では降らず、道の駅みとうは道路が乾いていたという、まさにゲリラ豪雨だったのです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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