2月1日 ケキンモウワラビ |
ケキンモウワラビ(イワデンダ科 キンモウワラビ属) 夏緑性。 キンモウワラビによく似るが、 根茎と葉柄基部の鱗片はやや小さく、長さ1〜1.5cm、長鋭先頭、 葉柄は長さ20cm以下で、短い毛があり、葉身は25cm、幅20cm以下と小さく、 終裂片は斜めに密に相重なるようにつき、鋭頭〜鈍頭、 植物体の各部には、長さ2mmくらいの鋭い毛のほか、腺毛がある。 中国地方・四国・熊本県の山林中か林縁の石灰岩の岩隙にややまれに見られる。 山口県絶滅危惧TA類。 【@を拡大しました】 【@を拡大しました】 【@を100%拡大しました】 【A不完全な姿ですが、近くの葉を】 5年前は、テレビ番組収録日で、風邪の熱でふらふらしながら撮ったことを覚えています。 きょう2月1日は朝から雨。 暖かでも新しい開花は望めそうもなく、撮ったままの画像を整理し、1月の未処理画像を0にしました。 ケキンモウワラビはその中の1種です。 ※ この記事に関するご意見等は、掲示板かメールでお願いいたします。 |