4月19日 イチリンソウ


今年もたくさん咲き、今が“一番きれいな時”です。

【@林縁、イチョウの下の群落】
12.4.17 撮影

      イチリンソウ〈一輪草〉(キンポウゲ科 イチリンソウ属) 花期は3〜4月。
     花を1個花茎に頂生することによる。 
     山地やふもとの林縁に生える高さ10〜30cmの多年草。
     葉は3個。2回羽状複葉で、さらに細裂する。
     茎頂に花茎を1個出し、先端に直径約4cmの花を1個開く。
     花弁はなく、花弁状の萼片5〜6個で内面は白色、外面は紅紫色〜淡紅色を帯びる。

                       【A落葉樹林内で】
                         12.4.17 撮影
           「茎頂に花茎を1個出し、先端に直径約4cmの花を1個開く」

                        【B落葉樹林内で】
                         12.4.17 撮影
            【Bを拡大しました − 花弁はなく、花弁状の萼片5〜6個
                         12.4.17 撮影
                        
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。