2014年 12月26日  ヒメオドリコソウ開花



【@2004年からは11月に開花してきましたが、2011年には2月に開花、今期は…】
14.12.25 撮影

        ヒメオドリコソウLamium purpureum〈姫踊り子草〉(シソ科 オドリコソウ属) 
                                                花期は11〜5月。
       ヨーロッパ原産の高さ10-25cmの2年草。
       葉は対生し、長さ1.5-3cmの卵円形で鈍い鋸歯があり、
       長毛があり、円い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。
       下部のものは長い柄がある。
       上部のものは無柄で
密集してつき、赤紫色を帯びる。
       花は上部の葉腋に密につき、長さ約1cmの紅紫色(まれに白色)、
       唇形で、上唇の背には粗毛があり、筒部上半部の前側が著しく膨らむ。

【A − @を別の角度から撮影 − 探し回ってきて、12月25日に1株の開花を確認】
14.12.25 撮影
                                 
【Aを拡大しました − ほかの花がどんどん開花を早めているというのに、なぜ?】
14.12.25 撮影

【Bあちこちで、こんな姿ばかりです】
14.12.25 撮影

【Bを拡大しました】
14.12.25 撮影

* * * * * おまけ * * * * *

【Cそばでオドリコソウは】
14.12.25 撮影

【D今期の開花は10月26日、例年どおりに今、たくさん咲いています】
14.12.25 撮影

※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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