2014年2月11日  ヒメナズナ開花




外気温3℃、オランダミミナグサ・オオイヌノフグリの花が開かない中、駐車場わきで、1株だけ開花していました。

【@毎年、ここで一番早く開花してきました】
14.2.11 撮影

     ヒメナズナ Erophila verna(L.)Chevall.〈姫薺〉(アブラナ科 ヒメナズナ属) 花期は2〜4月。
    ヨーロッパ原産の越年草。
    根生葉はロゼット状、くさび形で長さ1-2.5cm、
    全縁または粗い鋸歯があり、少し毛がある。
    早春に直立する花茎を出し、高さ20-25cmになる。
    ふつう花茎に葉はつかず、先端に長い花序を出し、
    直径3mmほどの白い4弁花を穂状につける。
    花弁の先はハコベのように切れ込む。
    果実は長さ6-10mmの楕円形または長楕円形。
 


【A寝そべって、カメラを地面に置いて】
14.2.11 撮影
                                 
【Aを拡大しました】
14.2.11 撮影

【Aを拡大しました】
14.2.11 撮影

【B昨年の画像から】
13.3.5 撮影

【Bを拡大しました】
13.3.5 撮影


* * * * * おまけ * * * * *

【Cアオイスミレを見てきました】
14.2.11 撮影


 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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