5月24日  ヒメコバンソウ



【@駐車場・荒れ地・道ばた・ドリーネ耕作など、あちこちで普通に見られます】
13.5.23 撮影

       ヒメコバンソウ〈姫小判草/別名スズガヤ〉(イネ科 コバンソウ属) 花期は5〜6月。
     小穂がコバンソウに似ているが、小さく愛らしいことによる。
     ヨーロッパ原産の高さ10〜60pの1年草。
     葉は長さ3〜10cmの線状披針形。
     花序は円錐状で、小さな小穂が垂れ下がって多数つく。
     小穂は長さ幅とも約4mmの三角状卵形で、淡緑色ときに淡紫色を帯び、
     4〜8個の小花がつく。
                         

【A今年、落ち着いて撮った2番目のイネ科です】
13.5.23 撮影

【Aを拡大しました − 小穂は長さ幅とも約4mmの三角状卵形で、淡緑色ときに淡紫色を帯び
13.5.23 撮影

【B小穂には4〜8個の小花がつく
13.5.23 撮影


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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