ヒメコバンソウ〈姫小判草/別名スズガヤ〉(イネ科 コバンソウ属) 花期は5〜6月。
小穂がコバンソウに似ているが、小さく愛らしいことによる。
ヨーロッパ原産の高さ10〜60pの1年草。
葉は長さ3〜10cmの線状披針形。
花序は円錐状で、小さな小穂が垂れ下がって多数つく。
小穂は長さ幅とも約4mmの三角状卵形で、淡緑色ときに淡紫色を帯び、
4〜8個の小花がつく。
【A今年、落ち着いて撮った2番目のイネ科です】
13.5.23 撮影
【Aを拡大しました − 小穂は長さ幅とも約4mmの三角状卵形で、淡緑色ときに淡紫色を帯び】
13.5.23 撮影
【B小穂には4〜8個の小花がつく】
13.5.23 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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