7月16日 ヒメガマ 


【@雄花穂と雌花穂がの間に裸出した軸があります】
 10.7.16 撮影
  集落にある湿地で
   
        ヒメガマ〈姫蒲〉(ガマ科 ガマ属) 花期は6〜8月。
      池や沼、川のふちなどに群生する高さ1.5〜2mの多年草。
      上部の雄花穂と下部の雌花穂の間が離れて、軸が裸出しているのが特徴。
      葉はガマより細く、幅5〜12mm。
      雄花穂は長さ10〜30cm、雌花穂は長さ6〜20cm。

   
                   【@を拡大しました】        
 10.7.16 撮影
上部の雄花穂と下部の雌花穂の間が離れて、軸が裸出しているのが特徴

@を拡大しました  
10.7.16 撮影
@を拡大しました − 雄花穂
10.7.16 撮影

* * * * * * * 咲き始めのころ  * * * * * * *

【A − 曇りで、この辺りはもやがかかっていました】
10.6.21 撮影
Aを拡大しました
10.6.21 撮影

 今回の大雨の影響で、今日も秋吉台周辺の道路はあちこちで通行止めが続いていました。
今日見る花や撮影しなければならない花をメモして出かけても大幅に変更となり、予定していたほとんどが明日に先送りとなりました。
 明日予定されていた花火大会も中止になり、秋吉台周辺は寂しい3連休になりそうです。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。