エゾタンポポ〈蝦夷蒲公英〉(キク科 タンポポ属) 花期は3〜5月。
北海道、東北・関東・中部地方に普通に生える多年草。
葉は倒披針形または披針形でやや厚く、羽状に深裂するか歯牙がある。
頭花は濃黄色で直径4cmとやや大きく、小花の数も多い。
総苞は開花時に長さ15〜20mm。
総苞外片は内片に接し、内片の半長かそれ以下、卵形または広卵形で鋭尖頭、
直立し、角状突起は普通ない。
【頭花は濃黄色で直径4cmとやや大きく、小花の数も多い】
09.3.23 撮影
【総苞外片は内片に接し、内片の半長かそれ以下、卵形または広卵形で鋭尖頭】
09.3.23 撮影
「総苞外片は内片に接し、直立し、角状突起は普通ない」
【葉は】
09.3.23 撮影
「羽状に深裂するか歯牙がある」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|