2016年 6月18日  エコツアー『家族旅行村の樹木』


今年4回目のエコツアーは、『家族旅行村の樹木』(インタープリター:宮田文子、徳光弥生、中沢妙子) 

家族旅行村内を巡り、梅雨の時期の樹木の観察をしました。
参加者は5名、ふつう催行しない人数ですが、事務局によると、早くから申し込まれたとのこと。
加えて、旅行村の職員Iさんが、観察コースの樹木に名札を新しく付け加えたり、草を刈ってくださり、
私たち3人も、下見で伝えたいことが山ほどできたので、収支決算は問題にせず、ツアーを行いました。
(写真撮影:徳光弥生さん)

【@和気あいあいで、大声を出さずにすみました】

【A今日は私もカメラを背負い、樹木観察コースでコムラサキの開花確認】
16.6.18 撮影
【Bナナミノキの大きな 雄株 − 花がたくさん落ちていました】

                                 
【C職員のIさんに教えてもらった テウチグルミ〈手打胡桃/別名カシグルミ〉』(クルミ科 クルミ属)】
16.6.18 撮影

【Cを拡大しました − 参加者の皆さんが果実(核果)を6個確認しました】
16.6.18 撮影

【D東北や長野県で栽培され、核は手でたやすく割れ、中の種子は食用になります】
16.6.18 撮影

【E最後はムクロジ − 高い所に花序がたくさんついていました】

   
次回は、10月22日(土)『草原の秋の花』、
   コースは、 長者馬森駐車場〜地獄台〜中国自然歩道〜長者ヶ森駐車場です。
  どうぞご参加ください。(申し込みは、9月に入ってから)
  


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