４月７日　秋吉台春のエコツアー

エコツアーの１回目『見つけよう！オキナグサ・ヒトリシズカ・オトメスミレ・コショウノキ』
（インタープリター：宮田文子、西尾良司、中沢妙子）を ３１名の参加で行いました。

（西尾さん　撮影）
【オトメスミレのあと、コタチツボスミレを見つけました】
（西尾さん　撮影）
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【オキナグサ − 参加者の皆さんで新しく見つけられた花もありました】
１２．４．５　撮影
が、その一方、下見の時に見つけていたつぼみの株を盗掘されているのが判明。

【ヒトリシズカもたくさん見ることができました】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２．４．５　撮影 　　　　　　　　　　　　【日差しが無いと開かないセンボンヤリも元気に開いていました】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２．４．５　撮影 　　　　　　【ニオイタチツボスミレ − 何名かの方が鼻をくっつけて試され、「甘い香りがする」と】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１．４．２９　撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　【コースでクロキが開花しているのを確認しました】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１．４．１１　撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　（私の画像は全て過去のものを使っています） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　１１時４０分、冷たい風を避けて石灰岩のそばで早めのお弁当。 　じっとしていると寒いので、１２時１０分、早めに林に入り、オトメスミレ・コショウノキを楽しんでいただき、最後にもう一度オキナグサに行って、午後２時半に解散。 　コースを外れる人は一人も無く、皆さん熱心に話を聞いてくださいました。 　あとで不満が残らないように、「インタープリターの近くにいて、遠慮なく質問してください」と、お願いして、私たち３名は精いっぱい頑張ったつもりですが、どうだったのでしょう。