５月１３日　ベニシタン

【林縁の遊歩道わきで５〜６年前から見てきて、今日、初めて花を見ました】
　　　１０．５．１３　撮影　　　

ベニシタン〈紅紫檀〉（バラ科　シャリントウ属）　花期は　５〜６月。 中国原産で日本には昭和初期に渡来し、さし木や実生で簡単に増やせるため、各地でよく植えられている。 大きいものは高さ１ｍほどになり、枝は水平に広がる。 葉は互生。葉身は倒卵形で小さく、長さ０．５〜１．５cm、幅６〜８mm、革質で光沢があり、裏面と葉柄に毛がある。 葉腋に淡紅色または白色で直径約６mmの小さな花が咲く。 果実は直径約５mmの球形で鮮紅色に熟す。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【枝は水平に広がる】　　　　　　　　 　１０．５．１３　撮影 【上の画像を拡大しました】　　 １０．５．１３　撮影 「葉身は倒卵形で小さく、長さ０．５〜１．５cm、幅６〜８mm、革質で光沢がある」 【葉腋に淡紅色または白色で直径約６mmの小さな花が咲く】 １０．５．１３　撮影 ついている花は、わずか３個。日当たりが悪い場所だからでしょうか。