アメリカキンゴジカ〈アメリカ金午時花〉(アオイ科 キンゴジカ属) 花期は7〜10月。 市街地や道端、河川敷などに生える高さ30〜60cmの一年草。熱帯アメリカ原産。 茎はよく分岐して直立。 葉は互生し、葉身は長楕円形〜卵状披針形、鈍頭、下方で最も幅が広く、 縁は鈍い鋸歯があり、基部は切形または浅い心形。
花は短い花柄の先に1〜6個がつき、淡黄色、直径約1.2cm、 下方から順次上方へと咲き続ける。 萼は5裂し、裂片は広卵形、毛を密生する。 果実は5個の分果よりなり、萼に包まれ、各分果には長い角状突起が2個ある。
【A − @の直立した茎です】
13.7.27 撮影
【Aを拡大しました − 図鑑に記述はありませんが、葉は赤紫色に縁取られています】
13.7.27 撮影
【B 花は短い花柄の先に1〜6個がつき、淡黄色、直径約1.2cm、】
13.7.27 撮影
【Bを拡大しました】
13.7.27 撮影
ここに毎年1回は除草剤を散布されるのに、発芽して、開花。
真夏には花が30分も開いていないのに子孫を残すたくましい草。
羨ましい。
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今朝5時半頃、宅配便を発送してその足で秋吉台に行くつもりで家を出ました。
コンビニに着くと同時に激しい雷雨。荷物を出し、危険を避けて一旦家に戻りましたが、
午前中は降り続き、一体落雷はいくつだったのか。
結局、きょうは休養日になりましたが、何度『怖いよ−』と叫んだことか。
気象庁から、
「これまでに経験したことがないような大雨が降る。厳重な警戒が必要」との情報が出ました。
はい。本当に、こんなに長時間、豪雨が降り続いたのは初めての経験です。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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